砂場SQLの使い方
砂場SQLの使い方を簡単に紹介します。
目次
1. 砂場SQLの使い方
エディタ部分にSQL(SELECT句)を書いて、「実行」をクリックすると、実行結果にSQLの実行結果が表示されます。1-1. エディタ
SQL(SELECT句)を書くエリアです。
SQLは、1000文字以内で書いてください。
書いたSQLを実行するには、「実行」ボタンを押すか、「Control+Enter」キーを押してください。
書いたSQLを消したい場合は、「リセット」ボタンを押してください。
1-2. 実行結果
エディタに書いたSQLを実行した結果が表示されるエリアです。
実行結果が長い場合は、縦横にスクロールして表示を確認してください。
SQLにエラーがあった場合は、エラー内容が表示されます。
2. 使用できるテーブル、データについて
砂場SQLでは、「ショッピングサイト」の売上管理をイメージしたごく簡単な5テーブルを用意してあります。
2-1. テーブル
現在、砂場SQLで使用できるテーブルは、以下の5テーブルのみです。
テーブル名 | 用途 |
---|---|
Kaiin | 会員 |
Category | 商品カテゴリ |
Shouhin | 商品 |
Uriage | 売上 |
Uriage_meisai | 売上明細 |
2-2. ER図
各テーブルのリレーションシップは以下のようになっています。
2-3. データについて
各テーブルに保存されているデータについては、それぞれのテーブルをSELECTしてみてください。
砂場SQL